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CathayPlay、マレーシアのCFAM短編映画プロジェクトを支援し、総額RM10,000の国際映画祭渡航助成を提供

マレーシア華人映画協会(Chinese Film Association of Malaysia、CFAM)とMarvelous Culture Filmが共同主催する「CFAM短編映画支援プログラム」は、10企画のファイナリストの中から選ばれた2つの受賞企画を正式に発表しました。受賞企画には制作資金およびポストプロダクション支援が提供されます。選ばれたのは、劉嘉欣監督の『Sea Swallow Me』と、林漢龍監督の『夜潮與羽毛』です。

林亦哲がプロデューサーを務める『Sea Swallow Me』は、若いマレーシア系インド人の少年が、魅力的なマレー系ストリートレーサーに惹かれ、スピードと欲望、そして帰属意識への誘惑によって形づくられた世界へと次第に足を踏み入れていく物語です。少年がこれまでにない自由を感じ始めたそのとき、すべては少しずつ制御を失っていきます。

朱文彪がプロデューサーを務める『夜潮與羽毛』は、嵐の夜を舞台にした物語です。11歳の少年が、身体の変化によってもたらされる未知と戸惑いに初めて直面し、暗闇の中よりも、むしろ白日の下で向き合うほうが難しいこともあると、次第に気づいていきます。

本年度のプログラムは「波紋」(Ripples)をテーマに掲げています。映画作家たちが個人的な経験、社会への観察、そして現代の生活に根差した現実を出発点として、明確な地域的共鳴と国際的な可能性を兼ね備えた、独創的なマレーシアの物語を発展させることを奨励しています。

各受賞チームには、30,000リンギット(RM30,000)の制作資金とポストプロダクション支援が提供され、1企画当たりの支援総額は約75,000リンギット(RM75,000)に相当します。2つの受賞企画に対する支援総額は、合わせて約150,000リンギット(RM150,000)となります。

本プログラムの公式パートナーとして、CathayPlayは、1件につき5,000リンギット(RM5,000)、計2件の国際映画祭渡航助成を提供します。この2件の助成は、受賞企画に提供される制作支援とは別に設けられるものです。本年度のプログラムで完成した作品のうち、条件を満たし、国際映画祭への正式選出が最も早く決定した2作品に授与されます。

この助成は、対象となる制作チームが映画祭へ直接参加し、完成作品を国際的な観客に紹介するとともに、世界の映画関係者と意義あるつながりを築くことを支援するものです。

今回の連携を通じて、CathayPlayは、プログラムに参加する映画作家たちが国際映画祭への出品機会を積極的に追求することを後押しし、作品がマレーシアを越えて国際的な旅を始める重要な段階で、適切な支援を提供したいと考えています。

また、この連携は、マレーシアの次世代映画作家を支援するCathayPlayの姿勢を示すものでもあります。独自の創作的な声と地域に根差した視点を持つ作家を後押しし、その作品がより広範な国際流通と交流のネットワークへと進出することを支援します。